2025年1月の募集は締め切りました!
この講座は定員に空きが出来次第、不定期に募集しております。
次回募集は2025年4月以降の予定です。募集時はメールセミナー登録者にご案内いたしますのでご登録下さい。
体系的に有料のノウハウを学びたい場合は以下の教材で学んでみて下さい。
・4セクションの学習項目と対策方法が知りたいなら ⇒ IELTS6.5獲得グランドメソッド特講(無料サンプル公開中)
・英語の基礎(単語・文法・学習マネジメント)を鍛えたいなら ⇒ IELTSブースターパック(無料サンプル公開中)
ライティング6.5を安定して獲得する方法をすべてお伝えするマンツーマンレッスンです。
IELTSライティングは、IELTSのセクションの中でも最難関のセクションですが、型を覚えて、正しくアプローチすることにより、短期間でスコアアップ可能です。
これらの取り組みを先に始めてスコアアップをした方々がいます。
受講前 ⇒ 受講後 | ||
S.O.さん | プラス1.5達成! | 5.5 ⇒ 7.0 |
K.I.さん | プラス1.5達成! | 5.5 ⇒ 7.0 |
A.T.さん | プラス1.0達成! | 6.0 ⇒ 7.0 |
T.N.さん | プラス1.0達成! | 6.0 ⇒ 7.0 |
M.M.さん | プラス1.0達成! | 6.0 ⇒ 7.0 |
N.I.さん | プラス1.5達成! | 5.0 ⇒ 6.5 |
A.N.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
T.N.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
A.K.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
H.N.さん | 6.5達成! | 6.0 ⇒ 6.5 |
N.T.さん | プラス1.0達成! | 5.0 ⇒ 6.0 |
これらは一部ですが、多くの受講生がプラス1.0を実現しています。
ライティングスコア6.5を安定して出せる理由。
それは突き詰めれば3つだけです。
ライティングスコアが6.5に届かない場合、設計、記述でかなりの減点が入っているか、時間が足らずに最後まで書けていない、という状況です。
以下は、この講座で行っている添削結果と、スコアイメージとの関連です。
黒文字で書かれた元の文章に赤文字で減点される箇所を説明していますが、スコアと減点される量の割合は一目瞭然です。
スコア5.0相当であれば全体の文章に占める赤文字(減点箇所)の割合は8割ほどになります。
一方スコア7.0相当であれば文章全体に占める赤文字(減点箇所)の割合は2割以下です。
スコア6.5に届かない場合、いかに多くの減点箇所があるかが分かると思います。
逆に言うと「減点されない設計」「減点されない記述」「制限時間内での完成」が達成出来れば、自動的に6.5以上のスコアが出ることになります。
ただ、この3つは同時に成立するのが難しいです。
減点されない設計や記述を行おうとするとどうしても時間がかかってしまいます。
それを制限時間内で行わなければならないのがIELTSライティングの難しいところです。
それは
の3つです。
なぜこの3つが必要か、以下をご覧頂くと分かると思います。
「減点されない設計」を「制限時間内で完成させる」ために必要な戦略です。
「減点されない記述」を「制限時間内で完成させる」ために必要な戦略です。
「減点されない設計」で「減点されない記述」を行うために必要です。
例えばアカデミックのTask1を例に挙げてみましょう。
アカデミックのTask1では「比較する」ことが重要になります。例えば、折れ線グラフが出題されたときに、それぞれのプレーヤーの増減(数字が増えた、減った)ばかりを説明して、プレーヤー間の比較(AはBよりも大きい、小さい)が出来ないと減点となります。
まずこの減点ポイントを理解することが必要になります。(減点ポイントの理解)
つぎにその減点ポイントを理解した上で設計を行いますが、「プレーヤーの数字の増減」と「プレーヤー間の比較」を同時に説明するのはいきなりだとちょっと難しいのです。
そこで折れ線グラフが出たときに、増減とプレーヤー間の比較を同時に説明する鉄板のパターンを知っておけば、そのパターンに当てはめて迷わず短時間で設計をすることが出来ます。(設計のパターン化)
さらに記述の際に、増減の表現や、プレーヤー間の比較の表現が、何度も出てくるときに、同じ言い回しだけだと減点になるので、違う言い回しをたくさん使わなければなりません。
例えば、増減の表現を3つ、順位の表現を3つ覚えておけば、記述も減点されることなく短時間で書き上げることが出来ます。(定番表現の暗記)
設問を見たときに
「あの設問タイプね。このタイプなら、この展開パターンとこのアイデアを当てはめればいいよね」
という設計が即座にできて、
「この内容なら、表現できる構文が5つあるから、その5つを使いながら書けばいいよね」
という状態になったら時間内で書ききれるようになり、6.5は安定して獲得できるようになります。
この講座では
の3つを実現するために以下のような内容を提供します。
まず「設計のパターン化」のために、各Taskにおける段落構成の鉄板パターン、設計で必要な要素を漏れなく盛り込むための切り口と、アイデアを出すための切り口などを動画とテキストで準備しています。
これらの道具を使って設計を行えば短時間で減点されない設計が可能になります。
次に「定番表現の暗記」のために、各Taskで設問のテーマ別によく使う表現や、段落内で決まった場所に使うべきテンプレートを動画とテキストで準備しています。
さらにスカイプレッスンの中でそれらが覚えられているかをテストし、到達すべき暗記のレベル感をお伝えしています。
この定番表現をしっかり覚えれば、記述の際に短時間で、かつ間違いのない表記が出来るようになります。
最後に「減点ポイントの理解」のために、まずIELTSライティングにおける採点基準を動画とテキストで解説しています。
さらに実際に課題を書いてもらった後、その記述のどの部分が、どの減点ポイントに引っ掛かるのかを詳細に可視化して分析できるようにしています。
これによって理論的にだけでなく、体感として、どう書けば減点されるのかが理解できます。
この講座の受講生からはこんな感想を頂いています。
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先月受験したIELTSの結果が昨日出ました。目標であった6.5を獲得できましたー!!!
しかも今回ライティングがまさかの7.0でした!!
藤本さんのライティング講座を一ヶ月受講し、一ヶ月で6.0→7.0に上がりました!!
自分でも信じられません!!
このライティング7がなければ、今回6.5取ることができてなかったので、本当に感謝しかありません!!
わたしが藤本さんライティング講座を受講して思ったことは、本当にIELTSは独学では限界があるということでした。
ライティング講座ではいままで知らなかった問題を解くときの目の付けどころやテクニックを教えていただき、さらに自分の弱点を把握することができたので、「自分のどこを直せばスコアが上がるのか」を明確にすることができました。
明確になった改善点を克服すると自信につながり、それがスコアに結びついたと思います。
また私の場合、問題を解くポイントや考えるベクトルがズレていたことに気づけました。
それが6以上取れなかった要因だったのだと改めて感じました。
しかしそんな考えのズレは一人では気づけないですし、海外の添削サイトでもそこまで詳細に指摘してもらえないので、自分の悩みを100%日本語で伝えられて、さらにアドバイスも日本語なので納得して前に進めました。
藤本さんのおかげで、諦めかけていた夢を叶えることができました!!
IELTSを受験されるすべての人に、この講座の受講を強くオススメしたいです!!
本当にありがとうございました!!!
(M.Sさん、女性、社会人)
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本日無事イギリスの大学院から無条件合格の通知を頂きました。
藤本さんには家族の次に、御礼をお伝えしたくご連絡しました。
お世辞ではなく、藤本さんのサイトと出会わなければ、このような短期間でIELTS向上を図ることはできませんでした。心から御礼申し上げます。
私は、教育者としての藤本さんのスタンス、英語に関する構造化、いかにわからない学習者に対して染み入るように理解させていくか、という言語活用の仕方なども、IELTSを学ぶことと同時に教わりました。
実は私にとってIELTS習得と同じく価値のあるものでした。
これは私が今後何かを提供する側に回った際にも活かせるものばかりです。
私は10年以上全くと言っていいほど英語に触れずに来た社会人でしたが、巷に溢れる眉唾のlessonや留学経験者や元々TOEICなどで勉強していた人が「私は3か月でこれをやりました」的な情報に惑わされやすい中で、なかなか向上しない自分のスコアに悶々としていた9月のある夜、藤本さんのサイトに出会えたことに感謝しています。
とは言いつつ、まだこれからが本番ですので、留学前&中もさらに英語には磨きをかけ日本の将来に貢献できる人材としてさらに精進していきたいと考えています。
長くなってしまいましたが、同じく留学を希望する友人や知人にも藤本さんのサイトはしっかりお薦めさせて頂きます。ありがとうございました!
(K.I.さん、女性、社会人)
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私は約2年にわたりIELTSの勉強をしてきました。最初の1年は独学で4.5から始まったライティングスコアは5.5まで進歩しました。でもその先が伸びませんでした。
独学の限界を感じ、オンラインのライティング講座やIELTSを教えている学校にも通いました。
書き方の基本はそこで身に付きましたが、毎回変わる議題にどうアプローチするのか、どのように書いたらスコアが伸びるのか、いくら書いてもわかりませんでした。
人によって得手不得手は違うと思いますが、私の場合はtask responseとcoherence,cohesionに問題がありました。
またまた自分の勉強法の変更を余儀なくされ、焦っていた私でしたが、まさに求めていたところに重点を置いて教えて下さる藤本さんのサイトを見つけました。
最初は日本人に教わるということに、正直抵抗がありましたが、日本語で教わるってこんなにわかりやすいものなんだと感動しました。
講座が始まる前に、申し込みを済ませると、藤本さんからながーい(笑)解説ビデオを頂きます。
実は、サイトを見つけた時には既に1週間後にIELTSの試験が迫っていて、1回目の講座を受ける時間もなく、そのビデオだけをとりあえず見て、試験に臨みました。
初めての実感でしたが、”出来た”と思いました。奇跡的に見直す時間もありました。
結果は初めての6.5でした。
1回のレッスンも受けていないのにビデオを見ただけで??信じられませんでした。
レッスンは内容が濃くて、毎回大変でしたが、自分の足りないところがこんなにわかったのは初めてでした。
これだから駄目だったんだ、ということを理解できます。すべて教えて下さったように思います。
あとはどのように自分の中で噛み砕いて消化して、自分の味を表現していけるか、練習を積み重ねていくだけだと思います。
試験の前に、また藤本さんに採点して頂いて、良くなっていると太鼓判を押されたら、絶対本番は大丈夫だと思います。
遠回りをしてしまいました。お金も時間も一杯無駄にしてしまいました。
もっと早く知りたかったです。
感謝で一杯です。有難うございました。
(J.Tさん、女性、社会人)
他にも多くのお声を頂いています。
7.0獲得!「他では分からなかった修正理由がしっかり理解できました。」(A.T.さん)
ライティング結果ですが、おかげさまで7.0をとることできました。
ありがとうございます!
Task2ライティング設計についてはアドバイスいただいたように「問題に素直に」と意識していたのが功を奏したかと思っています。
お題が「経済発展」で、現在援助系の仕事をしているので、まさににいろいろと書きたくなるところ(笑)をぐっと堪えて一般的な当たり前のことをひねりなく、力を抜いて書くことを心掛けたのが良かったのではと思っています。
講座の感想で良かったところはやはり、細かい文法のご指摘でした。
いろいろと添削を受けましたが、正直修正理由がわからず(特にネイティブの指摘は)そういうものなのだと覚えるしかないと思っていたことが、しっかり理由づけてわかりその後に意識することができたと思います。
イギリスのPh.Dコースからunconditional をもらえました。
IELTSはとりあえず進学向けには終わったのですが、仕事がら、仕事案件に応募するたび(2~3年おき)に語学証明を出さなければならないので、TOEICよりは引き続きIELTSを意識して英語力維持していけたらと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします
(A.T.さん、男性、社会人)
6.5獲得!「最初に出会っていたらもっと早く6.5を達成できていたと思います。」(T.N.さん)
私は、本講座を受けるまでに、大手予備校やネイティブのライティング講座を受講しましたが、本試験のライティングは何度受けても5.5以上取れませんでした。
しかし、本講座を受けたところ、数ヶ月間のうちに6.5を取得することができました。
本講座は、下記の点で大手予備校の講座よりもお薦めです。
・1対1のマンツーマンレッスンであり、自分の弱点やレベルに合わせた授業が受けられること
大手予備校の講座は、講師が一方的に話す形で進みますが、本講座は1対1の対話形式のため、わからないことがあれば納得行くまで質問ができ、自分の弱点を重点的に補強することができました。
・テンプレートや、暗記すべき表現・単語を明確に示してくれること
大手予備校の教材は、沢山の表現が盛り込まれており、結局どこを覚えれば良いのかよくわからなかったのですが、本講座は覚えるべきテンプレートや表現等を絞り込んで教えてくれるため、効率よく勉強することができました。
また、ネイティブの講座と比較すると、
・日本人の弱点を良く知る日本人講師(藤本先生)が、日本語と英語を交えて、基本事項から丁寧に解説してくれること
という点でメリットがあると感じました。
ネイティブ講師はレッスンや添削が全て英語で行われるため、細かいニュアンスの違いや基本知識、疑問点等を質問しづらかったのですが、本講座では中学レベルの文法の質問でも丁寧に日本語で解説してくださり、基礎を再確認することができました。
writingは独学で対策がしにくく、何が原因で点が伸びないのかを自分で分析するのは難しいと思います。私も本講座を受けるまでは、専ら文法や語彙力が弱いために点が伸びないのだと思い込んでいましたが、本講座を受けてみて、文法や語彙力以上に論理構成に問題があることが理解できました。
私は結局、本試験を10回以上も受験し、様々な講座を受講することになりましたが、最初に本講座に出会っていたら、もっと早く6.5を達成できていたと思います。
ライティングの点が伸びずに悩んでいる方は、是非一日でも早く本講座を受けてみることをお薦めします。
(T.Nさん、男性、社会人)
6.5獲得!「わかったつもりでいた論理展開について指導を受けて新しい発見がたくさんありました」(H.N.さん)
今回初めて目標としていたWriting 6.5をとることができました。
英語力にはそこそこ自信があり、ListeningやReadingはいつもよかったのですが、どうしてもWritingだけがのびず、こちらの講座を受講しました。
よかったと思うのは、英語力だけではカバーできない論理展開力に関する指摘を頂けたことです。
今までの英語学習歴の中では英文法や英単語についての指導を受けたり、ネイティブ講師とともにひたすら過去問を一緒に解いくというスタイルが多かったように思います。
そのやり方ではWritingのスコアアップにはつながらず、どうしてこんなに勉強しているのにWritingだけが伸び悩むのか、自分でもわからなくなってしまっていました。
「わかったつもりでいた」英語独特の論理展開について、こちらの講座で改めてマンツーマンで指導を受けられたことはとても新鮮で、新しい発見がたくさんありました。
おかげさまで今回のスコアアップに直接結びついたのだと思います。
英語の勉強はしているのになかなかWritingのスコアがあがらない方にはぜひお勧めしたいと思います。
(H.Nさん、女性、社会人)
6.0獲得!「日本語を交えながら学ぶことが出来る点と、正しい論理展開が学べた点が大きいです。」(木船 貴之さん)
最初に藤本さんの講座を知ったのは、藤本さんが発行するメールマガジンからでした。当初、私はオーストラリアの大学入学のため、3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えてオーストラリアへワーキングホリデービザで入国したばかりでした。
オーストラリアで再度語学学校に行くことも検討しましたが、学費が非常に高いことやフィリピンの語学留学後の成果がイマイチだったことから、IELTSを独学で勉強していました。
そんな時、藤本さんのメールマガジンを通して藤本さんのライティング講座があることを知り、すぐに登録し指導をお願いしました。
今考えると、藤本さんのライティング講座を受講したことのメリットは多くありますが、大きなものとして、日本語を交えながら学ぶことができる点と、ライティンングの正しい論理展開を学べた点だと思っています。
まず、ライティングを日本語で学べた点です。
英語を英語として理解し習得することが一番の近道とする書籍やサイトが数多く見受けられますが、特にライティングに関しては非常に難しく、私も例外ではありませんでした。
実際、フィリピンでの語学学校での実体験として、わからない英語の表現をまた更に理解できない英語で理解しようとしたため、かけた時間と苦労の割になかなか上達せず、結果として学習への意欲が削がれてきました。
一般に、IELTSに挑戦する方々の多くがそうであるのと同じように、私も英語の初級もしくは中級者です。
そんな私にとって、まず英語の表現を日本語で確実に理解するところから始める学習が、今振り返ってみると良かったのだと思います。
そういった点で、英語の表現を熟知し、なおかつそれを日本語で丁寧に教えていただける藤本さんの講座は、私だけに限らず多くのIELTSを勉強する日本人にとってピッタリの講座と言えると思います。
また、ライティングの正しい論理展開を学べた点ですが、これも非常に良かったところです。
ライティングにおいてタスクに対して適切で主張が一貫し、意味の通った論理展開になっているかどうかがスコアに大きく影響します。
私は、日本でIELTSのライティング対策本を数冊購入して勉強していましたが、もちろんそれらの本が私のライティングの弱点をピンポイントでカバーしてくれるはずもなく、本に沿って学習しても私の場合はスコアが伸びませんでした。
また、試しに文章を書いてみても、その文章が適切かどうかはやはりライティングに精通した方にチェックしてもらう必要がありました。
そういった意味で、藤本さんの講座は受講生の問題点の改善に沿って進行されますし、論理展開についても基本となるいくつかある文章のパターンを習得することで、簡単に文章を作成ことができるようになりました。
また、藤本さんとのSkypeでは添削内容に加えて、他のアドバイスやヒントを多くいただけたことも非常に良かった点でした(最初、Skypeでのフィードバックを渋っていた私に、藤本さんが文章の添削だけでなくSkypeも勧めていた理由が後から分かりました笑)。
結果として、こんな私でも短期間の受講ながら、目標スコア6.0を達成できたことが、藤本さんの講座の素晴らしさを示す何よりの結果だと思います。
本当にありがとうございました。
藤本さんのこの講座が、一人でも多くの人に認知され、受講した方々が可能な限り早くIELTSを卒業し、新たなステップへ上がっていくことを願ってやみません。
木船 貴之さん
6.5獲得!「時間がいつもギリギリだったのがスラスラ書けるようになりました。」(A.N.さん)
このライティング講座を通じて、確実にTask1も2も書きやすくなりました。特に、フォーマットが各パートごとにあったことが本当によかったです。
今までは、問題ごとにどうやって書こうか構成はどうしようかと考えていて、時間がいつもギリギリだったのですが、パターン化して書いていくことでスラスラと書けるようになりました。
時間短縮だけでなく、時間内で書ける文字数も増えました。あと、採点を中心にテキストが構成されていたので、どこに注意して書けばいいのかが明確に分かり、そこを重要視してライティングを取り組めました。
いままで使っていた他のテキストでは、Task1のフローチャート等の説明はあまりなくて、今まで、どう対応していいか分からなかったのですが、このテキストを使うことで、問題に怯えることはなくなりました!
単語や表現もライティングだけでなくて、スピーキングでも使える表現ですごくためになりました。
今までで、使ったライティングのテキストで1番わかりやすくて得点にはつながりやすいなあと感じました。本当に感謝してます(^ ^)ありがとうございます。
(A.N.さん、女性、学生)
では講座の内容をご紹介します。
まずこの講座の受講資格についてです。
ライティング対策講座にお申込みいただけるのは以下の資格を満たしている方とさせて頂きます。
1.日本語で英語の文法についてコミュニケーションが取れる方
添削フィードバックなどは、日本語の文法用語を使って行いますので、最低限の文法用語(主語、補語、目的語、節、句、能動態、受動態、可算名詞、不可算名詞、自動詞、他動詞など)が分かっている必要があります。
2.過去1年以内にIELTS受験歴がある方
インプット作業やフィードバックに対しての対応などに真剣に取り組んで頂くために、IELTSライティングの難易度をある程度実感していて、IELTS受験の意思が強い方を対象とします。
3.ライティングスコア5.0以上、かつリーディングスコア5.5以上の方
英語の基礎スキルの水準が、講座で提供している水準に合っている方を対象とします。リーディングスコア5.0以下の方は本講座の前に、リーディング対策講座の受講をお勧めします。
上記の受講資格1~3を満たしていて、以下に当てはまる方はこの講座の受講をお勧めします。
6.0-7.0を獲得するためには、どういった水準のライティングが必要になるかが理解できます。
どこで減点されているかの理由が明確に把握出来ます。
採点基準に沿った詳細なパターン化とテンプレート戦略で、安定して一定レベルの回答が作れる力を身につけます。
日本の中学・高校で学んできた文法を分かりやすくルール化して、文法力をベースにした再現性あるライティング力を身につけます。
以下に当てはまる方は、この講座の内容をしっかり理解頂いて、指導方針が合っているかをご確認ください。
この講座のコンセプトである「型に当てはめるライティング(設計のパターン化、定番表現の暗記など)」の方針とは合わない可能性があります。
日本語の文法用語を使って説明を行いますので、英語を耳から覚えてきた方や日本語環境以外で英語文法を学んできた方にとっては、説明が理解しにくい可能性があります。
インプット作業や課題などに十分な時間が確保できない場合は、せっかく受講頂いても内容が消化できない可能性があります。
次に講座の進め方についてです。
講座にお申込み頂くと、最初に「事前テスト」を受けて頂きます。
これは簡単な英作文のテストです。
この事前テストで現在のライティングスキルを確認させて頂き、基本的な英語ライティングに課題がある場合はプレコースから、課題がない場合は本コースからスタートします。
「プレコース」はIELTSに入る前の基礎的な英作文の指導になります。
「本コース」はIELTSライティングに特化した内容をお伝えします。
また「本コース」はさらにテキストとスカイプレッスンで学ぶ「マスターコース」とテキストとメール添削で学ぶ「セルフスタディコース」があります。
では順にご説明します。
本コースの内容をより効率的に吸収するための基礎講座で、主に文法の学習をしていきます。
文法力が弱い場合、直接本コースを受講頂いても、添削のフィードバックの意味などが理解できないケースがあり、かえってスコアが上がるまで時間がかかる傾向があります。
このため、最初に集中的に文法力を鍛えていきます。
課題を提出頂きメールで添削を行います。理解できるまで何度もやり直していきます。
「第2文型」「従属節」「受動態」「比較構文」「不定詞・使役構文」「関係詞」などライティングで出てくる基本事項を英作文を通じて覚えていきます。
事前テストで文法力に問題があると判断された方です。
事前テストで文法力に大きな問題がないと判断された場合、あるいは本コースの中で吸収できると判断された場合は、プレコースの受講は免除となります。
「IELTSライティングのための文法講座」テキスト(この講座の特典でお渡しする文法テキストです)
受講するテーマに応じた補足資料、練習問題を配布
初めての受講の場合、プレコースに先立ちまして、スカイプにてカウンセリングを行います。
これは30分~60分程度で、ここまでの学習状況を伺い、今後の学習予定についてアドバイスを行う場になります。
ご質問やご相談などあれば自由にしていただけます。
その後にプレコース開始となります。
プレコースは最大6テーマ分の課題をメールで提出頂き、添削を行います。
6テーマは「第2文型」「従属節」「受動態」「比較構文」「不定詞・使役構文」「関係詞」になります。
このうち何テーマ受講するかは事前テストの結果を受けて、講師が決定します。
ただし、例えば「名詞」「形容詞」という概念が全く分からない、「受動態」などの文法用語が分からない、などの状況であれば、言葉の意味から説明する必要があるため、さらに追加でレッスンを行う場合がございます。
また課題は正解できるまで何度も回答・フィードバックを繰り返します。
そして1つのテーマの課題がすべて終了してから次のテーマの課題をお送りします。
受講期間は受講可能日から1か月以内で、その期間内であればご都合の良いタイミングでご提出いただけます。
早く終わればその分早く本コースの受講を開始できます。
(1か月を越えた場合は、期間延長の費用をお支払い頂くか、本コースの受講をキャンセルさせて頂きます)
本コースは1)マスターコースと2)セルフスタディコースに分かれます。
IELTSライティングに必要な知識・スキルを動画・テキストと添削、スカイプレッスンで学びます。
日本語によるスカイプマンツーマンレッスンです。
IELTSライティングでスコアを向上させるために必要な知識を理解し、目標スコアを獲得できるライティングスキルを養います。
事前テストの結果、プレコース受講を免除された方、またはプレコースを修了された方です。
セルフスタディコースをご希望の場合も、プレコースが必要と判断された場合は原則マスターコースで受講を頂きます。
マスターコースの受講日時はご希望と空き状況に応じて個別に調整します。
「勉強のペースが出来ていないのでペースメーカーが欲しい」
「一人でやっても正しいのかどうか分からないので指導が欲しい」
といった方向けのコースになります。
現在のライティングスコアが5.0~6.0の方は、こちらのコースで、詳しい解説付きで学習を進めるのがお勧めです。
オリジナル動画・テキスト
アカデミックモジュール | ジェネラルトレーニングモジュール | |
Part1 IELTSライティングの概要と戦略 | 動画4本+オリジナルテキスト ・5つの基本戦略 ・各Taskの採点基準解説 |
動画4本+オリジナルテキスト ・3つの基本戦略 ・各Taskの採点基準の解説 |
Part2 Task1の攻略方法 | 動画6本+オリジナルテキスト ・4つの設問タイプ ・鉄板の4段落構成 ・設問タイプごとのIntroduction、Overview、Bodyの設計パターン ・設問タイプごとのテンプレートおよび定番表現集 |
動画6本+オリジナルテキスト ・5つの設問タイプ ・3つのトーン ・手紙を構成する5つのパーツ ・設問タイプごとの定番表現集 |
Part3 Task2の攻略方法 | 動画8本+オリジナルテキスト ・4つの設問タイプ ・19ステップのフォーマット ・設問タイプごとのIntroduction、Body、Conclusionの設計パターン ・サポーティングアイデアの9つの切り口 ・結論の9つの比較軸 ・設問タイプごとのテンプレート ・論理構成の4パターン |
動画8本+オリジナルテキスト ・4つの設問タイプ ・19ステップのフォーマット ・設問タイプごとのIntroduction、Body、Conclusionの設計パターン ・サポーティングアイデアの9つの切り口 ・結論の9つの比較軸 ・設問タイプごとのテンプレート ・論理構成の4パターン |
1回90分(最終回のみ120分)で、アカデミックモジュールは合計7回、ジェネラルモジュールは合計6回のスカイプレッスンを行います。
テーマごとに理論的に学んだ内容を、問題演習で実践し、体に染み込ませていきます。
レッスン前には「テキスト・動画視聴」「定番表現暗記」「設計問題の予習」の課題があります。
レッスンの中では「添削課題フィードバック」「暗記テスト」「設計問題の解説」「質疑応答」を行います。
レッスン後には「添削課題」が宿題となります。
レッスンの時間は、添削のフィードバックが多い場合や、質疑応答が長引く場合などは、状況に応じて延長します。
時間が来たから終わり、とはしませんので納得するまで質問をすることが出来ます。
逆にレッスン後に予定がある場合などは、指定された時間内でレッスンを終えて、伝えきれなかった内容はメール等で補足致します。
スカイプの実施時間は平日・週末とも4つの時間帯があります。
早朝枠(日本時間午前5時)
午前枠(日本時間午前10時(カナダサマータイム期間は午前9時))
夜間枠(日本時間午後21時)
深夜枠(日本時間午後24時)
受講期間は受講可能日から3か月以内で、ご都合の良い曜日、時間を組み合わせてスケジューリング頂けます。(3か月以上の場合は、メールでのサポートに変更致します)
アカデミックモジュール | ジェネラルトレーニングモジュール | |
第1回(90分) | ・定番表現のテスト ・Task1 グラフ問題のアプローチ |
・定番表現のテスト ・Task1 リクエスト系問題のアプローチ ・Task2 Argument問題のアプローチ |
第2回(90分) | ・第1回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task2 Argument問題のアプローチ |
・第1回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 不満・抗議系問題のアプローチ ・Task2 Outweigh問題のアプローチ |
第3回(90分) | ・第2回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 グラフ問題のアプローチ ・Task2 Outweigh問題のアプローチ |
・第2回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 応募・推薦系問題のアプローチ ・Task2 Discussion問題のアプローチ |
第4回(90分) | ・第3回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 フローチャート問題のアプローチ ・Task2 Discussion問題のアプローチ |
・第3回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 謝罪・感謝系問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
第5回(90分) | ・第4回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 装置構造図問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
・第4回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 報告・助言系問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
第6回(アカデミック90分、ジェネラル120分) | ・第5回添削課題のフィードバック ・定番表現のテスト ・Task1 地図問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
・第5回添削課題のフィードバック ・タイムマネジメント実践 ・ライティング学習のアドバイス |
第7回(アカデミックのみ120分) | ・第6回添削課題のフィードバック ・タイムマネジメント実践 ・ライティング学習のアドバイス |
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IELTSライティングに必要な知識・スキルを動画・テキストとメール添削で学びます。
スカイプレッスンは行わず動画・テキストとメールによる添削だけで学ぶコースです。
IELTSライティングでスコアを向上させるために必要な知識を理解し、目標スコアを獲得できるライティングスキルを養います。
事前テストの結果、プレコース受講を免除された方で、セルフスタディコースの受講を希望された方です。
こちらは動画で「理論」を学び、実践編はメールで「設計問題」と「添削問題」を実施して頂くコースです。
質問がある場合もメールでやり取りを致します。
セルフスタディコースは
「定期的にスカイプレッスンを受講する時間が取れない」
「時間が限られるので、とにかく早く短期間で終わらせたい」
といった方向けのコースになります。
密度は「マスターコース」の方が高いですが、マイペースで進められる良さはあります。
スカイプと異なり、その場で即座には質問がしにくいこと、自分でペースを守って課題を提出して頂く必要があることから、ある程度基礎力のあり、かつテキスト・動画から能動的に学習できる読解力と実行力がある方向けのコースになります。
事前テストでプレコース受講が必要となった方、またはセルフスタディコースが合っていないと判断された方は受講できません。(概ね、ライティング6.0以上のスコアをお持ちの方が対象とお考えください)
またセルフスタディコースの場合、テキストや動画から内容を読み取るのが苦手な方は、スカイプレッスンを通じて対面で学んだ方が理解が進みます。
そのため、第1回目の添削課題提出以降、テキストや動画の内容があまり伝わっていない、あるいは添削フィードバックの内容が全く復習されていないと判断した場合は、マスターコースへ切り替えを頂く場合があります。
オリジナル動画・テキスト
アカデミックモジュール | ジェネラルトレーニングモジュール | |
Part1 IELTSライティングの概要と戦略 | 動画4本+オリジナルテキスト ・5つの基本戦略 ・各Taskの採点基準解説 |
動画4本+オリジナルテキスト ・3つの基本戦略 ・各Taskの採点基準の解説 |
Part2 Task1の攻略方法 | 動画6本+オリジナルテキスト ・4つの設問タイプ ・鉄板の4段落構成 ・設問タイプごとのIntroduction、Overview、Bodyの設計パターン ・設問タイプごとのテンプレートと定番表現集 |
動画6本+オリジナルテキスト ・5つの設問タイプ ・3つのトーン ・手紙を構成する5つのパーツ ・設問タイプごとの定番表現集 |
Part3 Task2の攻略方法 | 動画8本+オリジナルテキスト ・4つの設問タイプ ・19ステップのフォーマット ・設問タイプごとのIntroduction、Body、Conclusionの設計パターン ・サポーティングアイデアの9つの切り口 ・結論の9つの比較軸 ・設問タイプごとのテンプレート ・論理構成の4パターン |
動画8本+オリジナルテキスト ・4つの設問タイプ ・19ステップのフォーマット ・設問タイプごとのIntroduction、Body、Conclusionの設計パターン ・サポーティングアイデアの9つの切り口 ・結論の9つの比較軸 ・設問タイプごとのテンプレート ・論理構成の4パターン |
動画・テキストを使って独学で学び、設計問題と添削課題を提出します。
このように通信教育方式になるとどうしても最後まで修了できない人も多くなってきます。
このため、セルフスタディコースでの課題提出は、あらかじめ提出予定日を決めて頂き、それに沿った形で課題提出を頂きます。
また、受講開始後3か月以内ですべて終了するというルールを設けており、それ以降の課題ご提出は受け付けませんのでご了承下さい。
アカデミックモジュール | ジェネラルトレーニングモジュール | ||
第1回 | 設計問題 | ・Task1 グラフ問題のアプローチ | ・Task1 リクエスト系問題のアプローチ ・Task2 Argument問題のアプローチ |
添削課題 | ・Task1 グラフ問題 | ・Task1 リクエスト系問題 ・Task2 Argument問題 |
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第2回 | 設計問題 | ・Task2 Argument問題のアプローチ | ・Task1 不満・抗議系問題のアプローチ ・Task2 Outweigh問題のアプローチ |
添削課題 | ・Task2 Argument問題 | ・Task1 不満・抗議系問題 ・Task2 Outweigh問題 |
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第3回 | 設計問題 | ・Task1 グラフ問題のアプローチ ・Task2 Outweigh問題のアプローチ |
・Task1 応募・推薦系問題のアプローチ ・Task2 Discussion問題のアプローチ |
添削課題 | ・Task1 グラフ問題 ・Task2 Outsweigh問題 |
・Task1 応募・推薦系問題 ・Task2 Discussion問題 |
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第4回 | 設計問題 | ・Task1 フローチャート問題のアプローチ ・Task2 Discussion問題のアプローチ |
・Task1 謝罪・感謝系問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
添削課題 | ・Task1 フローチャート問題 ・Task2 Discussion問題 |
・Task1 謝罪・感謝系問題 ・Task2 2Questions問題 |
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第5回 | 設計問題 | ・Task1 装置構造図問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
・Task1 報告・助言系問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
添削課題 | ・Task1 装置構造図問題 ・Task2 2Questions問題 |
・Task1 報告・助言系問題 ・Task2 2Questions問題 |
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第6回(アカデミックのみ) | 設計問題 | ・Task1 地図問題のアプローチ ・Task2 2Questions問題のアプローチ |
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添削課題 | ・Task1 地図問題 ・Task2 2Questions問題 |
この講座を受講された方には、以下の特典をお渡しします。
順番にご説明します。
ライティング7.0を目指すための単語集です。
6.5が安定して出るようになった後さらに上を目指す場合に必要なのは多様な語彙力です。
「教育」「医療」「ビジネス」などのIELTSライティング頻出の分野別に、「簡単な単語を他の単語で言い換えるパラフレーズ用単語」「意外に英単語が出てこない日本語」などのくくりでライティングで使える単語を600単語集めています。
加工がしやすいエクセルファイル(.xlsx)でお渡しします。
IELTSライティングの添削でよく見かける文法ミスをまとめたテキストです。
間違いを含んだ例文を修正していく作業を通じて、ミスに気付く力を高められます。
IELTSブースターパックでご提供している文法テキストのライティング編と同じものになります。
ライティングの学習に必須となる「ライティングノート」の作成事例です。
暗記時の効果的なノートの作り方や、学習するにつれてどんどん増えていく暗記事項をどのように管理するかなどが分かります。
ライティングTask2でカギを握るのが設計力です。
限られた時間で精度の高い設計を行うために必要なのは、一定以上の数の設計練習を行うことと、幅広いテーマに対してアイデアをストックしておくことです。
そのためにこの「Task2設計事例集」を使うことが有効です。
IELTSに関連することなら無制限に何でも相談することができる権利です。
・勉強する時間はどうやってひねり出せばよいか?
・リスニングの勉強法は?
・スピーキングの対策は?
・どんな参考書が良いか?
などなど。
あなたの状況に合わせて、即効性のあるアドバイスを行います。
2015年以降の、日本、オセアニア、および東南アジアで出題されたライティング(アカデミックモジュール)の出題情報をシェアします。
過去どんなレベルの問題が出題されているのか、どのような出題傾向があるかを知ることで、IELTS対策の強力な武器となります。
この出題履歴の情報は随時更新しますので、今後も、自分が受験していない時も、どのような問題が出題されたか常に最新情報を知ることが出来ます。
ライティング対策講座の終了後、または受講途中でも、他のIELTS対策講座(リーディング対策講座、スピーキング対策支援)を受講したい場合は、優先的にお申込み頂ける権利です。
IELTS対策講座は新規で受講頂く場合は、募集期間以外で申し込むことは出来ませんが、ライティングのマスターコースを受講頂いた方は、募集期間でない時期でも、講師の空き状況が合えば、受講を開始することが出来ます。
ライティング対策講座マスターコースを終了した方にお送りしているメールマガジンです。
私自身が留学で感じたことや、今後移住をするにあたって感じることなどを不定期でお送りするものです。
気に入らなければいつでも解除頂けますが、せっかくご縁があって受講頂く生徒さんとは、今後も海外で活動する者同士として、つながりが持てたらなとの思いで発行させて頂いています。
既にご購読頂いている方からはとっても好評です。
Facebookでの秘密のグループを立ち上げていますので、ご希望者はそこにご招待します。
IELTS卒業生や現在IELTS学習中の方が参加していますので、IELTSや留学・移住に関する情報収集をしたり、受講生同士の交流が可能です。
またライティングの設計を無料で添削をしています。
定期的にコミュニティ限定でオンラインミーティングやセミナーを行うこともあります。
1975年山口県生まれ。
1975年山口県生まれ。カナダ・トロント在住。
英語嫌いの方や、IELTSのスコアが伸び悩む方にIELTS6.0-7.0を獲得させる専門家。
大学卒業後、旧財閥系のシンクタンクにて経営コンサルタントとして働く。
筋金入りの英語嫌いだったが、30歳から海外MBA取得を目指して、英語の勉強を開始。
TOEIC300点台の実力から怒涛のTOEFL21か月連続受験で合格ラインを突破。
32歳の夏、カナダのトロント大学にMBA留学。この留学が人生を激変させる。
カナダの住民たちの多様性あるライフスタイルに触れ、人生再構築プランを作成。
そのプランに従い帰国後38歳で起業、39歳でカナダ永住権取得、2016年カナダ・トロント移住。
「『志』を持ち、『留学』『起業』『移住』を選べる日本人を増やすことが、世界での日本の存在感を支える」
という理念のもと、そうした選択肢を持つための障壁になっている英語検定試験IELTSの攻略を支援している。
IELTSスコア L7.5、R8.0、W7.0、S7.0
得意の分析を活かした再現性の高い攻略法と、かつて自らが挫折を乗り越えた経験を元にしたアドバイスがモットー。
ブログ「IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法」を執筆(600記事以上)。
YouTubeチャンネル「英弱のためのIELTS逆転マニュアル」を運営。
マンツーマンで指導した受験生は400人以上。
メールマガジン購読者は7,000人以上。
早稲田大学理工学部卒業
トロント大学経営大学院修了
趣味は野球、ドライブ、歴史小説、自然に触れる旅
家族は妻、娘2人
この講座は「プレコース」と「本コース」に分かれていますので、それぞれご説明します。
まず「プレコース」の費用ですが
1つのテーマ受講につき5,000円
となります。
受講テーマ数は受講者によって異なりますが、5,000円×受講テーマ数、とお考えください。
次に「本コース」ですが、この講座の定価は、
A. 動画・テキスト:
70,000円
B. スカイプレッスン(添削フィードバック・暗記テスト・設計練習フィードバック):
アカデミック:140,000円 (20,000円×7回)、ジェネラル:120,000円 (20,000円×6回)
C. 設計練習(メール添削):
アカデミック:90,000円(15,000円×6回)、ジェネラル:75,000円(15,000円×5回)
D. 英文添削(計10問):
75,000円(15,000円×5回)
となります。
ということで定価は、
マスターコース(A+B+D):
アカデミック:285,000円、ジェネラル:265,000円
セルフスタディコース(A+C+D):
アカデミック:235,000円、ジェネラル:220,000円
となります。
そこから割引をして、ご提供価格は以下のようにさせて頂きます。
【マスターコース】
アカデミック:189,800円(アカデミック)(95,200円割引)
ジェネラル:169,800円(ジェネラル)(95,200円割引)
【セルフスタディコース】
アカデミック:164,800円(70,200円割引)
ジェネラル:149,800円(70,200円割引)
さらにもし、事前にリーディング対策講座、スピーキング対策支援、6.5獲得グランドメソッド、またはブースターパックのいずれかを受講頂いた方は、9,800円割引致します。(割引はそれぞれ1回のみ、かつ1度に1回分のみ有効)
この提供価格は今後インフレ状況や為替変動を考慮して値上げしていくつもりです。受講を希望される場合は、早めにご検討下さい。
なお、上記ご提供価格にはそれぞれ情報コンテンツ定額70,000円を含むものとします。
ここまでの内容をまとめると以下のようになります。
受講資格
・日本語で文法についてのコミュニケーションができる方
・過去1年以内にIELTS受験履歴がある方
・ライティングスコア5.0以上、かつリーディングスコア5.5以上をお持ちの方
1.プレコース
対象者 | 事前テストで必要と判断された方 (なお、事前テストの結果、プレコースの水準に達していないと判断した場合、お断りさせて頂く場合があります) |
受講料 | 5,000円×受講テーマ数 |
受講期間 | 1か月以内 |
講座 | メールによる添削 回数は事前テストによって決定 |
2.本コース
マスターコース | セルフスタディコース | ||
対象者 | 事前テストでプレコース免除となった方または、プレコースを修了した方 (IELTSライティングスコア5.0~6.0推奨) |
希望者で事前テストでプレコース免除となった方 (IELTSライティングスコア6.0以上相当) |
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受講料 | アカデミック:189,800円 ジェネラル:169,800円 |
アカデミック:164,800円 ジェネラル:149,800円 |
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受講期間 | 3ヵ月以内 | 3ヵ月以内 | |
講座 | オリジナルテキスト・動画 | テキスト14冊(PDF) |
テキスト14冊(PDF) |
スカイプレッスン(添削フィードバック・暗記テスト・設計練習) | アカデミック:90分×6回 + 120分×1回 ジェネラル:90分×5回 + 120分×1回 (都合に合わせて日程調整可) |
ー | |
設計練習(メール添削) | ー | アカデミック:6回 ジェネラル:5回 (メールでフィードバック) |
|
英文添削 | Task1×5回、Task2×5回 (スカイプで解説フィードバック) |
Task1×5回、Task2×5回 (メールで解説フィードバック) |
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特典 | 特典1:ライティング用単語集 | ○ | ○ |
特典2:文法講座テキスト | ○ | ○ | |
特典3:ライティングノート作成事例 | 〇 | 〇 | |
特典4:Task2設計事例集 | 〇 | 〇 | |
特典5:スカイプ・メール相談 | ○ | ー | |
特典6:ライティング出題履歴 | ○ | ー | |
特典7:他の講座優先受講権 | ○ | ー | |
特典8:海外情報メールマガジン | ○ | ー | |
特典9:Facebookコミュニティ招待 | ○ | ー |
※消費税につきましては、カナダ国外にお住まいの方は非課税となりますので、上記価格での請求となります。カナダ国内にお住まいの方は上記価格を税込価格とさせていただきます。
Q.海外からでも受講できますか?
A.もちろん可能です。全てスカイプでの受講になりますので、日本時間の5時、9時(10時)、21時、24時の時間帯であれば受講は問題ありません。
Q.IELTSは未受験ですが(またはライティングセクションのスコアが低いですが)、受講できますか?
A.ライティング対策講座は原則、過去1年以内にIELTSの受験歴がある方に限らせて頂きます。
IELTSが求める水準や現在のご自身のスコアが分かってから受講した方が理解が進むためです。
また大量のインプットをしていくため、本番の難易度や厳しさを実感頂いていない方は、ただ圧倒されて終わる可能性があります。
また現在の実力がこの講座で求めている水準に達していない場合(概ね4.5以下)は、受講をお断りする場合があります。
テキストもある程度の基礎力を持っていることが前提となった作りとなっており、添削などのフィードバックも基礎的な文法用語を使ったフィードバックになりますので、基礎的な文法が分からない状態で受講されてもスコア改善につながりません。
このような場合は、双方にとって受講する意味合いが薄いため、受講をお断りしています。
Q.スカイプレッスンを受講するのに必要なものはありますか?
A.教材はワードファイル、エクセルファイル、PDFでお渡しします。これらのファイルが開けるように準備しておいてください。
またレッスン中はスカイプを通じたファイルのやり取りや、タイピングをしてもらうシーンがありますので、スカイプはキーボードがついた端末(PC等)で受講頂くようお願いいたします。
また、スカイプはWifiでつないでいる場合は、電波が弱い場合もありますので、レッスンに支障がある場合は、有線LANで接続をお願いする場合もございます。
Q.規定のレッスンが終わった後にさらにレッスンを続けることはできますか?
A.はい。通常のレッスン後にご希望の方はレッスンや添削を継続することが出来ます。詳しくはお問い合わせください。
Q支払はどのようにすれば良いですか?
A.お支払はクレジットカード(Paypal)となります。
お申込み後、事前テスト等でプレコースの受講必要性を確認後にご案内いたします。
私自身、留学前に英語の勉強では散々苦労しました。
しかし、その先にあったものは本当にお金では換えられない経験でした。
そして、この経験は、志ある人は必ず経験すべきことだと思いました。
でも、現実には、英語学習がネックになってその目標をあきらめる人が多くいます。
そのネックを少しでも解消したいと思って、この講座を始めました。
もしあなたが、このままライティングのスコアの上げ方が分からない状態で、あと何度も受験をするくらいなら、是非この講座を受講して欲しいのです。
なぜなら、もしかしたら、あなたの実力は十分あるのに、ただIELTSが求める形で書けていないだけなのかもしれません。
だとすると、スコア以外に何のフィードバックもないIELTSを受験し続けるのはもったいないことだと思いませんか?
是非この講座で、スコアに直結する勉強方法にシフトしましょう。
募集は定員に空きが出来次第、不定期に行っております。
募集開始のタイミング、応募用の申し込みページはメールセミナー登録者にメールでご案内しますので、こちらからご登録下さい。